第2回考察 エンペルト&グライオン
さて、前回があまりにも長くなってしまった為に今回も引き続きエンペルト&グライオンについて。
どちらかと言うと俺はこちらの方をオススメしたいんですよね。
ということでガッツリ書いていきます。
※使用例2
バトン型
グライオン 陽気
S特化 HBD調整
*確定技
高速移動
バトンタッチ
今回の型に必須なので。
エンペルトのSのサポートの為に。
*選択技
岩石封じ
交代際に当てる、自身の動きやすさの為に。
毒々、羽休め
毒羽しながらタイミングを図りながら高速移動バトンをするタイプ。
これを搭載すると攻撃技は確実に無くなる。
ギロチン、地震
高速移動→ギロチンor地震などで自身が一応アタッカーになることが出来る。
挑発で止まらなくはなる。
身代わり
相手の交代のタイミングで撃てるととても美味しい。
バトンがしやすくなる。
グライオンの持ち物に関しては諸説。
素直にポイヒの毒々玉やヤチェ持ちである程度の耐久調整をするか。カムラなどを用いてエンペルトの更なる強化を狙うのもありかもしれません。
エンペルト 控えめ
CS特化 水Z
*確定技
タイプ一致。この組み合わせを採用した理由なので最重要。
冷B
4倍弱点持ちにはこちらのほうが有効ではあります。
大体の水タイプが持っているサブウェポンですね。
ガマゲロゲにも寄越せ。
*選択技
草結び
トリトドンなどの4倍弱点持ちに向けて軽いポケモンに対しては一撃が無理なことがあります。
ラスカ
もう一つのタイプ一致技。
搭載しても中々に撃つ機会はないのかもしれない。
めざ炎
ナットなどの4倍弱点に向けて。
タスキ耐えしてきたやつに対して有効。
この型のエンペルトを使ってて役に立った場面は多かった。
高速移動
実はこの子自身も覚えたりします。
エンペルトは積みたい技が多く中々に搭載する機会は無かったので今回のグライバトンに至ったので優先度は薄め。
グライオンの有利対面から高速移動バトンをしてエンペルトに繋ぎハイドロカノンZ→ハイドロカノンというとても簡単な構成です。
当時の俺は高火力固定砲台主義だったのでひたすら上から火力を撃ち込む型がやりたくてこんなガバガバな構成をやっていました。
やっぱり自分の好きなポケモンが三タテするとかって夢じゃないですか。
(雨パのツンベアーとかがお気に入りな人間です)
グライオンのバトンはエンペルトだけでなく他のポケモンに対しても繋ぐことが出来たりもするので使っていてとても楽しかったです。
ちなみに俺は人によって耐久調整とか使いやすいSだとかはバラバラだと思っているので詳しい数値は載せないようにしようと思っています。
もし希望があれば次回からは自分が使っている型の子のステ画像でも載せようとは思いますが。
では拙い文章、伝えたいことが伝わっているかは分かりませんが今回はここまでで。
何か気になる点、こんな技はどうかな?っていうのがあれば俺の方まで寄せてくれると嬉しいです。
読んで下さってありがとうございます。